創業100年を超える静岡の茶商がブレンド(合組)のお茶の魅力を紹介!

明治42年(1909年)創業の「茶通亭(ちゃつうてい)」。日本有数の茶産地の静岡県沼津市にて、ひとすじにお茶に向き合い100余年。「美味しいお茶をお届けしたい」という創業からの変わらぬ想いで、継承される技を大切にしながら常に進化を続けています。
茶通亭自慢の「ソムリエブレンド 匠の茶」は、契約茶園で栽培された、旨み成分の多い茶葉を使用した、まろやかでコクのあるブレンドティーです。

このお茶は茶樹につく茶葉の数を少なく仕立てる「芽重型(がじゅうがた)」の茶園仕立てにより、一芽一芽に茶の持つ旨味を凝縮。さらに摘採する前、7日間程茶園に覆いを被せて日光を遮る「かぶせ仕立て」により、渋みを抑え、甘みの際立つ鮮やかな緑色の茶葉に仕上げています。
さえみどり・ゆたかみどり・やぶきたといった厳選された品種の茶葉をブレンド(合組)することで、単一品種では生み出せない複合的な味わいを引き出しています。

今回のイベントでは、「茶通亭」の顔である「ソムリエブレンド」の煎茶を筆頭に、高級茶から選別された上質な茎のみを使用した人気商品「最上茎茶-ひとすじ」をご紹介。
さらに「茶通亭」のサブブランド「おいしい日本茶研究所」にて展開中の商品、料理に使える日本茶ペースト「日本茶ノ生餡」などをご紹介します。

【ウェブサイト】http://www.cha2tei.com