京都から1875年創業の宇治茶の名店が出店!

京都市の御所南にある老舗「柳桜園茶舗(りゅうおうえんちゃほ)」。千利休とゆかりの深い大徳寺をはじめとする本山御用達で、各流派の家元の御用も務めています。
茶の湯に適したお抹茶をより繊細に作れるよう茶園や製茶設備を整え、発展させてきました。

明治8年(1875年)の創業以来、挽きたてを身上とし、宇治川河川敷の提携茶園で栽培育成した厳選茶葉を、出荷直前に店舗奥の石臼で挽いています。今も受け継がれている「柳桜園茶舗」のスタイルです。

今回のイベントではお茶の振興活動を行う「御茶村」が「柳桜園茶舗」の抹茶を中心にご紹介します。
「御茶村」は農林水産省の元職員で、現在は京都市の大徳寺玉林院にて茶の湯を学びながら、お茶の魅力を伝える活動をしています。

柳桜園茶舗の紹介記事 
nihonchaseikatsu.com/introduce/ryuouenchaho