茨城の山間地域で作られる「奥久慈茶」。400年の歴史を誇る銘茶をぜひ!

茨城県北西部に位置し、日本三大瀑の一つ「袋田の滝」で知られる自然豊かな町、大子(だいご)町。「奥久慈茶業組合」は大子町において製茶工場を所有し、お茶の加工・生産している生産者団体で現在33名の生産者で構成されています。

大子町で作られるお茶は「奥久慈茶」と呼ばれ、400年の長い歴史を持つ茨城県を代表する銘茶です。
昼夜の寒暖差が大きい山間地域で育つ「奥久慈茶」は、葉が厚く、コクと深みがあり、旨みが強いのが特長です。

今回のイベントでは、フランス・パリの日本茶コンクール「Japanese Tea Selection Paris」で受賞した煎茶や和紅茶のほか、生産者たちが丹精込めて作った上質な煎茶をお楽しみいただけます。
さらにブースには地元のお菓子や特産品なども多数並ぶ予定です。

【ウェブサイト】https://daigo-iimono.com