「嬉野南部釜炒茶業組合」は釜炒り茶発祥の地、佐賀県嬉野市で4件の茶農家が「釜炒り茶の火を絶やすまい」と2001年に設立しました。
2003年の操業以来、安心・安全なお茶つくりを実践しながら、地域の特徴を活かした高品質な釜炒り茶の生産を行っています。

嬉野は「お茶」と「温泉」のまちです。四方を山々で囲まれた盆地で、山間の冷涼な気候と日差しでじっくり育てた新芽を釜の火を使って芳ばしい香りと新芽の旨味と火の香りの調和を意識して作っています。

当組合は2021年にブランド茶「葉と日と火」を立ち上げ、釜炒茶・烏龍茶・ほうじ茶を製造販売しています。また、釜炒抹茶の原料碾茶も製造しています。
ぜひ「葉と日と火」のお茶を会場でお楽しみください。 

主な受賞歴
・全国茶品評会「農林水産大臣賞」20192023 5年連続受賞
・日本茶AWARD 2022「審査員奨励賞(釡炒り茶部門)」 嬉野山芳釜炒茶「葉と日と火」

【ホームページ】https://www.big-advance.site/s/183/1428